インターエデュ サピックス

インターエデュで分かった、サピックスのクラスについて。

サピックスに関して知りたいことが出てきたので、
インターエデュのHPからサピックスにいってみました。
サピックスには普通の進学コースとして、
小学部、中学部そして中高一貫校に通う子供のための、
NEXUSというコースにわかれています。
有名国、私立の中学合格を目指すためには中学部で学びます。
NEXUSというクラスは、中高6年一貫校に通う中学1〜3年生が対象で、
学校生活を大切にしながら、少人数制のクラスで、
しっかりと6年後の大学受験に向けた学習をサポートしてくれるのだそうです。
それにしても、受験をして中学に入学して、
すぐに大学受験のためにまた勉強をしだすなんてすごいですよね。
なんだか可愛そうな気がするのは気のせい?
通信教育ピグマキッズくらぶ(対象:小1・2・3・4)というものもあって、
思考力・記述力を重視するサピックスの小学校低学年指導のノウハウが、
凝縮された通信教育なのだそうです。
親子で楽しみながら学ぶオリジナルメソッドです。
国際部(対象:在外子女および帰国子女)というコースは、
帰国子女の高校受験をサポートするためのクラスです。
海外添削指導やアメリカ・ヨーロッパ・東南アジア・オーストラリアで、
海外講演会も実施しているそうです。
帰国子女受験、普通受験など、受験一般、
全てひっくるめてご指導いたしましょう。というサピックス。
受験生の親にとっては心強い味方ですね!

インターエデュ サピックス

インターエデュで大流行。サピックスと個別指導の併用。

最近インターエデュなどで、
サピックスに関する情報を目にすることが多くなりました。
サピックスと他の進学塾との比較や、
サピックスの学習指導方法などに対する質問、相談がほとんどですね。
サピックスでよく聞くのは、
塾の教材プリントが多すぎて、
全部をこなすのは大変だという話。
気を利かして選別しようにも、どれが重要か、
どれを優先してやるのがいいのか、
その見極めと選別が非常に難しいのだそうです。
現在ではそれら選別や見極めのためにサピックスと併用して、
家庭教師や個別指導が大流行している実態もあるそうです。
塾のための塾?そんな話、驚いちゃいますよね。
しかし、家庭教師や個別指導の併用で、
成績があがったという体験談もネットにあふれているのですよね。
少子化によって一人の子供対してお金をかけられることや、
学歴社会、勝ち組負け組みなどの言葉が氾濫して、
お受験に拍車をかけるのだと思います。
挨拶のできない子供、片付けられない子供、
跳び箱を飛べなかったり、すぐ骨を折ってしまったり、
すぐキレたり、子供達が危うい時代になってきています。
お受験も確かに大切だけれど、
小学生には小学生としてのやらなければならないことを、
まず家庭でしっかりと身につけさせることも大事だと思う今日この頃です。

インターエデュ サピックス

インターエデュで、サピックスと大手塾を比較すると、、、。

インターエデュの情報によると、
中学受験の世界において三大模試といわれるものがあります。
日能研公開模擬試験(日能研) 受験者数15,000人前後
首都圏模試(首都圏模試センター) 受験者数10,000人前後
合不合判定テスト(四谷大塚) 受験者数15,000人前後
首都圏の中学受験者が、こぞって受験するといわれる三大模試。
この三大模試と言われるなかに、サピックスの模試は入っていないのですよね。
難関中学への圧倒的な合格者数を誇るサピックスの模試はどうなのか?
歴史が浅いせいかもしれないけれど、
これは意外と大きなポイントであると思われるのですが・・・。
サピックスのライバルは、日能研と四谷大塚なんだそうです。
同じ受験の合格を目指す塾同志、ライバルだ!
と火花を散らすのもどうかと思いますが、
所詮生徒さんあっての塾経営。
これは、商売的には仕方のないことなのでしょうね。
日能研は、カリキュラムやテキストがしっかりしていると言われるのに対して、
サピックスは、毎回の授業でテキストが配られる。
プリントも大量に配られ、
整理するだけでも相当な負担になるといわれています。
「システムの日能研」に対しては、
「講師のカリスマ性が売りのサピックス」といわれ、
「予習の四谷大塚」に対しては「復習のSAPIX」
比較してみるとなかなか面白いですね。
何を基準に塾を選ぶのか、親御さんとしては迷うところでしょう。

インターエデュ サピックス

インターエデュでサピックスを調べて分かる事。

サピックスって何?
インターエデュで調べてみることにしました。
御三家と呼ばれる難関校をはじめ、
その他最難関校への高い合格実績が売りの進学塾です。
小1〜6年生を対象としています。
東京、神奈川、千葉、埼玉の関東圏にあり、
中学生、高校生(NEXUS)のクラスもあります。
サピックスは、進学塾では歴史のある四谷大塚や日能研より後発の塾ですが、
近年の合格実績では日能研を上回ることもあり、
集まっている生徒の学力レベルは首都圏の塾の中ではかなり高いと評判です。
入塾の際には、入室テスト(3,150円)あるため、
だれでも入塾できるかといえばそうでもありません。
小6生を対象に、ゴールデンウィークにも「GS特訓」なる講習会が実施され、
かなりヒートアップしているのが現状です。
コースは、開成、麻布、武蔵、駒場東邦、栄光、慶應、早稲田、
桐朋、桜蔭、女子学院、雙葉、学習院女子、
フェリス、横浜共立、立教女学院、東洋英和、早稲田実業、渋谷幕張コースと、
志望校ごとの対策講座に分かれていて、
徹底して、学校ごとの合格指導を行っています。
授業の進度もはやく、塾から出されるプリントや宿題は膨大な量で、
全部こなそうとすると、寝る暇がないとも言われていて、
基礎学力がない子供は途中で挫折しかねないので、
注意が必要だと言われています。

インターエデュ サピックス

インターエデュには、サピックス小学部の話題もあります。

進学塾で有名なサピックスですが、
小学校1年生からのコースがあるのをご存知ですか?
インターエデュで検索してみると、
色々な情報が出てきます。
そんなに小さい頃から進学塾に?と驚きますが、
中身は意外と学習意欲を沸き立たせるような指導を中心に行われているようですね。
SAPIXでは、子供がもともと持っている、
「なぜ」「どうして」の疑問を大切にしているのですね。
子供たちの知的好奇心を引き出しながら、学んでいく、
そんな知的体験イベントが「サピックス劇場」というものです。
この夏の「サピックス劇場」では、音や星、空気などに目を向け、
小学校低学年の親子がいっしょに学びました。
まずは興味を持つこと、そこから体験してみること、感じてみること、
感性を学ぶことによって、
学習に対する意欲や理解力が生まれてくるのだろうと思います。
しかしながら、自然に対する興味やなぜ?
と思う好奇心などは、十分自宅でも養われるものだと思うのです。
家庭での指導がままならなかったり、
何をしたらよいのか、わからなくはありませんか?
家庭のなかで、好奇心あふれる会話にあふれていたら、
人様の手をお借りなくても、
立派に感性は育つと思うのですがいかがでしょうか。
ここの部分が、子供の知能を伸ばすキーになるのだとしたら、
サピックスのようなところに手助けしてもらわないといけなくなるんでしょうね。

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