インターエデュ サピックス
インターエデュで、サピックスと大手塾を比較すると、、、。
インターエデュの情報によると、
中学受験の世界において三大模試といわれるものがあります。
日能研公開模擬試験(日能研) 受験者数15,000人前後
首都圏模試(首都圏模試センター) 受験者数10,000人前後
合不合判定テスト(四谷大塚) 受験者数15,000人前後
首都圏の中学受験者が、こぞって受験するといわれる三大模試。
この三大模試と言われるなかに、サピックスの模試は入っていないのですよね。
難関中学への圧倒的な合格者数を誇るサピックスの模試はどうなのか?
歴史が浅いせいかもしれないけれど、
これは意外と大きなポイントであると思われるのですが・・・。
サピックスのライバルは、日能研と四谷大塚なんだそうです。
同じ受験の合格を目指す塾同志、ライバルだ!
と火花を散らすのもどうかと思いますが、
所詮生徒さんあっての塾経営。
これは、商売的には仕方のないことなのでしょうね。
日能研は、カリキュラムやテキストがしっかりしていると言われるのに対して、
サピックスは、毎回の授業でテキストが配られる。
プリントも大量に配られ、
整理するだけでも相当な負担になるといわれています。
「システムの日能研」に対しては、
「講師のカリスマ性が売りのサピックス」といわれ、
「予習の四谷大塚」に対しては「復習のSAPIX」
比較してみるとなかなか面白いですね。
何を基準に塾を選ぶのか、親御さんとしては迷うところでしょう。