インターエデュ 湘南白百合学園小学校

インターエデュで分かった、湘南白百合学園小学校の合格基準の変化。

インターエデュ湘南白百合学園小学校の受験の様子を調べてみたところ、
最近の受験は、以前と様子が変わってきたらしい
という書き込みが多かったですね。
例えば、2006年の湘南白百合学園小学校の試験は、
今までに比べてペーパー試験が大幅に減り、
今まで通りの対策をしていたお教室(受験対策塾)組が、
大量に落ちてしまったという話です。
逆に、お教室などでは一番下の評価だった子が、
「とりあえず受けるだけ受けてみようか」という感じで受けたところ、
合格してしまったというケースもあります。
インターエデュの掲示板によれば、
湘南白百合学園小学校の入学試験では、
ペーパーの他に行動観察という試験があり、
課題を与えて子供がどう行動するかを見るテストをします。
2006年はセロファンに包まれているラムネを食べさせる
というような行動観察をしたとのこと。
湘南白百合学園小学校の先生達が、
この行動観察でどこを見ているのかは手に取るようにわかります。
■脱いだ靴をどうするか
■挨拶はどうか
■包み紙の取り方
■ラムネの食べ方
■食べた後のゴミをどうしたか
■きちんとお礼は言えたかどうか
たった一つのラムネで、これだけのことがわかります。
これでわかることは、
結局親がどういったしつけや教育をしているかどうか、
家庭環境は安定しているかなどが見えてくるわけですね。
インターエデュで、常に湘南白百合学園小学校のチェックは欠かせません。

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